あいさつする北浦年一会長 　大阪府建団連（北浦年一会長）と建設産業専門団体近畿地区連合会（近畿建専連、北浦年一会長）の共催による平成29年新年互例会が１月11日午前、シティプラザ大阪で開かれました。 　主催両団体を代表して北浦年一会長は「建設業の原点は職人であり、ようやく職人が注目され、陽の当たる時代が来た。将来の担い手になる若者の入職とキャリアアップが最大の課題であり、関係各位が連携してその対策を進めたい」と年頭のあいさつを述べました。 　次に来賓の竹内廣行大阪府副知事、池田豊人近畿地方整備局長、奥村太加典大阪建設業協会会長、顧問の左藤章衆議院議員、中山泰秀衆議院議員、花谷充愉大阪府議会議員、北野たえこ大阪市会議員が祝辞を述べました。 　次いで褒章、大臣表彰知事表彰、大阪府優秀技能者（なにわの名工）の受賞者16人を紹介。代表して黄綬褒章を受章した一貫坂彰氏があいさつしました。 　このあと古阪秀三京都大学教授の発声で乾杯し、歓談しました。 。 ニュースTOPへ