年頭のあいさつを述べる北浦会長
 大阪府建団連と建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連)の新年互礼会は1月11日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で開かれました。
 開会にあたり北浦年一会長は「昨年の11月23日に、国際博覧会(万博)の開催地が大阪に決まった。前回の大阪万博では、これを契機に世の中が一気に変わっていった。これからの6年間もITやロボットの進化など、大きな変化があると思われる。それでも建設業界では、人が一番大事であることに変わりなく、職人を大切にしていただきたい」と年頭のあいさつを述べまた。
 来賓の竹内廣行大阪府副知事、黒川純一良国交省近畿地方整備局長、奥村太加典大阪建設業協会会長が祝辞を述べたあと、各種表彰受章者を紹介。これに対して、黄綬褒章を受章した三ツ橋建彦氏(三建塗装工業梶jが謝辞を述べました。
 続いて、佐藤章参議院議員の発声で乾杯。邑智保則副会長の閉会の辞により、盛会のうちに閉幕しました。



ニュースTOPへ