大阪府建団連(山本正憲会長)と建設産業団体近畿地区連合会(同)の共催による新年互礼会が1月14日、大阪市内のホテルで開かれ、約200人が参加しました。
開会にあたり、山本会長は「いま一番の問題は人材確保である。インターンシップや出前講座など、さまざまな方法で取り組んでいるが、行政、元請と我々とが三位一体で進める必要がある。受注産業なので難しいかと思うが、仕事の平準化をお願いしたい。今年は午年であり、馬のように飛躍できるよう、飛び跳ねていきたい」と抱負を述べました。
来賓祝辞に移り、見坂茂範参議院議員から「本年度の補正予算は近年にない規模になった。引き続き、令和8年度は国土強靭化予算を含めた公共事業予算の必要かつ十分な確保に努めていく。その上で働く皆さんの賃金をアップさせることが重要である。そのためには、建設業が今以上に利益が出る産業になるよう、設計労務単価の引き上げ、歩掛りの見直しなどさまざまな取り組みを進めていく」とのビデオメッセージがありました。
金子恭之国交相からの祝辞が代読されたあと、近畿地方整備局・齋藤博之局長は「昨年12月に成立した補正予算は、平成13年に国土交通省が設置されて以来、最大規模になった。近畿行政局管内でも3110億円が措置された。これを地域の方に素早く行き渡せるために早期発注に努めたい」と述べました。
吉村洋文大阪府知事(財部祐介住宅建築局長代読)、大阪建設業協会・錢高久善会長から祝辞があり、各種表彰受賞者の紹介のあと、左藤章元衆議院議員の発声で乾杯しました。
|