当会と大阪建設専門業安全協力会連合会の共催による建設業物故者第42回追弔法要が平成16年10月29日、遺族、官公庁、元請各社、会員組合員ら約300人が出席して、東本願寺・難波別院(南御堂)で営まれました。
 安全協力会連合会会長代理による開会の辞、読経のあと、北浦年一会長が立ち「われわれ建設産業界においては、依然として極めて厳しい状況を強いられている。建設産業は、わが国を支える重要な産業であることを認識し、山積する諸問題の解決に業界を挙げて努力することが最も大切な使命だと感じている。今まで以上に安全管理に対する意識を高め、安心して安全に働ける職場づくりを進め、物故者の安らかなご冥福をお祈りしたい」と述べ、安全への誓いを新たにしました。
 知事、市長、大阪労働局長、大阪建設業協会会長の各代理から追悼の言葉が述べられ、そのあと全員で焼香しました。

追弔の言葉を述べる北浦会長


南御堂の会場前で


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