平成29年2月13日、シティプラザ大阪で、「関西職人育成一歩の会」が開かれました。
 同会は、建設業の将来を担う優秀な職人を育成することを目的に、大阪府建団連と京都大学との共同研究の一環として、元請け企業と会員企業有志による情報交換を定期的に実施しているものです。
 今回の会合では、古阪秀三京都大学教授が「建設産業政策会議の動向と元請下請関係に及ぼす影響について」と題して基調講演を行いました。
 その中で古阪教授は、これまでの建設産業政策を踏まえ、今後の建設産業のあるべき姿として「ものづくりの原点に戻り、発注者・設計者・ゼネコン・サブコン・職人のそれぞれが本来の責任と義務を果たすとともに正当な権利を主張することが大切である」と強調しました。
 これを受けて意見交換に移り、「早急に取り組むべき大きな課題」として▽保険未加入者の国交省の対応▽キャリアアップの制度に盛り込みたい要望―をテーマに、活発な意見交換を行いました。


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