建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)は平成22年2月26日、エル・おおさかで「建設専門業の経営革新支援研修会」を開きました。
開会にあたり、北浦会長は「高度成長期の延長線上できたやり方が今大きく転換しようとしている。生き残るには自らの足元を見直し、具体的な行動が必要であり、本日の研修会で一歩でも前進できるヒントを見つけてほしい」とあいさつしました。
研修会では、中尾晃史国交省建設市場整備課専門工事高度化推進官が「緊急経済対策における資金繰り支援事業」、津田貞夫近畿地方整備局建政部建設産業調整官が「企業価値の向上のために」、道用光春建専連常務理事が「ワンストップサービスセンター」、鐘江敏行建設業経営支援アドバイザーが「専門工事業の経営の方向性」の各テーマで講演しました
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