建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)の総会は4月18日午後、建団連会館で開かれました。
北浦会長は「建専連は6年前に全国建団連と1つになり、新しく社団法人として発足した。その後、地方整備局ごとに独立した組織に分けて活動している。建設産業は今、ピンチにあるが、チャンスにもできると考えている。職人が不足しているにもかかわらず単価が上がらないという難しい時代だが、次の時代に何かを残すため、従来とは違う方法で1つにまとまって力を発揮したい」とあいさつしました。
議事では、07年度事業報告、同決算報告、08年度事業計画、同予算案を可決承認。新会員の社団法人大阪建設機械器具協会(細川三郎理事長、会員69社)を紹介しました。 |