あいさつする北浦会長
  建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)の平成23年度総会は4月20日、大阪・建団連会館で開かれました。
 開会にあたり北浦会長は「国交省が1月に発表した『建設産業の再生と発展のための方策に関する基本方針』の中でも大きく取り上げられたが、建設業の原点は職人であり、現場で働く職人の待遇改善を引き続き訴えていきたい」とあいさつしました。
 議事では平成22年度事業報告・同決算報告、23年度事業計画・同予算を承認しました。また任期満了による役員改選では次の通り新役員が決まりました。

【会長】北浦年一(近畿建設躯体工業協同組合名誉理事長)

【副会長】
北平省三(社団法人日本左官業組合連合会近畿ブロック会代表)
吉田茂穂(社団法人全国建設室内工事業協会関西支部副会長)
前田実男(近畿建設インテリア事業協同組合理事長)

【理事】
平野好昭(社団法人全国道路標識・標示業協会関西支部長)
山本正憲(近畿建設躯体工業協同組合理事長)
田伏健一(大阪府塗装工業協同組合理事長)
吉田勝二(福井県建設専門工事業団体連合会会長)
坂上信明(社団法人日本造園建設業協会近畿総支部長)
福田政昭(ダイヤモンド工事業協同組合近畿支部長)

【監事】
中村勝義(近畿マスチック事業協同組合理事)
山本順三(大阪建築工事金物協同組合理事長)


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